映画

プラダを着た悪魔 ****
>>>大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった!それは一流ファッション誌RUNWAYのカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上センス、ゼロ!!と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの?私って、本当は何をしたいんだっけ?>>>amazonより

メリル・ストリープがすごい。こんな上司は絶対イヤダし、こういう世界にも憧れない。
それがどうしたの?と、いう感じ。
でも、わたしも万が一、アンディのような立場に立たされたらものすごく一生懸命になっちゃいそうだけど。。
ブランドファッションの見応えがあります。
世の中でメジャーになっているもの、流通に乗っているもの、流行しているもの、一流とされているもののすべてが、ほんとうに「すばらしい」かは、自分の判断によるもの。
それがよくわかった映画でした。