それでも三月は、また ****

あの忘れられない日を心に刻む、胸に迫るアンソロジー。2011年3月11日に発生した東日本大震災により、甚大な被害を受けた日本。福島第一原発の重大事故との闘いは、今後何十年も続く。大きく魂を揺さぶられた作家、詩人たちは、何を感じ、何を考えたのか? 谷川俊太郎多和田葉子重松清小川洋子川上弘美川上未映子いしいしんじ、J.D.マクラッチ池澤夏樹角田光代古川日出男明川哲也バリー・ユアグロー佐伯一麦阿部和重村上龍デイヴィッド・ピース
日本、アメリカ、イギリス同時刊行!本書の著者印税相当額/売り上げの一部は震災復興のため寄付されます。