もう二度と食べたくないあまいもの

もう二度と食べたくないあまいもの

もう二度と食べたくないあまいもの 井上荒野 ****

気がつかないふりをしていた。もう愛していないこと。もう愛されていないこと。直木賞作家が美しくも儚い恋の終わりを描いた傑作。

終わるよなあ。終わってしまうのだよなあ。。と、思った。虚無的。