岸辺の旅

岸辺の旅

岸辺の旅 湯本香樹実 ****

なにものも分かつことのできない愛がある。時も、死さえも。あまりにも美しく、哀しく、つよい至高の傑作長篇小説。

現実と夢の間をさまよう感じ。雰囲気もあるし、こういう作品は好きです。