バルバラ異界 (1) (flowers comics)

バルバラ異界 (1) (flowers comics)

バルバラ異界 1巻〜4巻 萩尾望都 ****

西暦2052年。他人の夢に入り込むことができる“夢先案内人”の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の夢をさぐる仕事を引き受けることになった。そして、その夢の中で青羽が幸せに暮らす島の名<バルバラ>をキーワードに、思いがけない事実が次つぎと現れはじめ…!?

さすが萩尾先生!おもしろかったんだけど、わたしのようなものにとっては、最後のオチはとても怖かった。よくこんなことを考えつくよなあ。もう読み返さないほうがいいかも。。と思うほど危険な感じ。(わたしにとっては)
火星のモチーフがちょっと消化不良かな。