■
- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/06/26
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 53回
- この商品を含むブログ (109件) を見る
西暦2052年。他人の夢に入り込むことができる“夢先案内人”の渡会時夫は、ある事件から7年間眠り続ける少女・十条青羽の夢をさぐる仕事を引き受けることになった。そして、その夢の中で青羽が幸せに暮らす島の名<バルバラ>をキーワードに、思いがけない事実が次つぎと現れはじめ…!?
さすが萩尾先生!おもしろかったんだけど、わたしのようなものにとっては、最後のオチはとても怖かった。よくこんなことを考えつくよなあ。もう読み返さないほうがいいかも。。と思うほど危険な感じ。(わたしにとっては)
火星のモチーフがちょっと消化不良かな。