読書 

[rakuten:book:11991147:detail]
クジラの彼 有川浩 ***
>>>「沈む」んじゃなくて「潜る」。潜水艦とクジラと同じだから。
人数あわせのために合コンに呼ばれた聡子。そこで出会った冬原は潜水艦乗りだった。いつ出かけてしまうか、いつ帰ってくるのかわからない。そんな彼とのレンアイには、いつも大きな海が横たわる。恋愛小説作品集。 <<<amazonより

クジラの彼/ロールアウト/国防レンアイ/有能な彼女/脱柵エレジー/ファイターパイロットの君

表題作「クジラの彼」は他作者とのアンソロジーにて既読でした。そのときかなり気に入ったので、続いて他の作品も読んだ覚えが。。
でもこうして、他の作品といっしょにもう一度読むと、たいしたことなかった。(個人的にですが。)
自衛隊員との恋愛モノなので珍しいし、おもしろいにはおもしろいが、いかんせんマンガみたい。リアリティに欠ける。軽い感じでいいといえばいいのですが。(どっちなんだ。)