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フィルム

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フィルム 小山薫堂 **
>>>気鋭の放送作家にして稀代の通人、小山薫堂、初の本格小説
人と人とが交錯するその一瞬を写し取った珠玉の短編集
ある街で、ある瞬間に偶然出会ってしまった人と人
時に危険で、美しく、エロチックに描かれた登場人物たちの仕事、恋、人生
30年間も音信不通だった父親が死んだ。その遺品の中にあった1本のフィルム。そこに写されていたものとは……!?
静かな感動が胸を打つ表題作「フィルム」ほか9編収録。 >>>amazonより

うーん。悪くはないけど、たいしたことない。短編小説を読むのは好きなのですが、これは!と思えるような小説集はごくわずか。
でも、つい期待してよんでしまうのよね。。