2006-03-07 ■ 読書 「枕草子」角川ソフィア文庫 ****ビギナーズクラシックスということで、現代語訳と原文(ルビ付き)です。 さらさらと読みて味わうもいとをかし。 清少納言はやっぱりすごいなー。感性が光ってるもの。1000年前とは思えないわ。 朝ごはんを食べる娘の横で、おもしろそうなところを抜粋して音読してみています。やはり古語の響きって奥ゆかしいわー。娘にはいい迷惑かもしれないけど、古典に興味を持つとっかかりにはなるかも。 それより娘の場合は算数が問題か。。。