一瞬と永遠と

一瞬と永遠と

一瞬と永遠と 萩尾望都 ****

私は何のために生きているのだろう。存在しているのだから存在を続けていい。私はためらいながら描き出し、描き続け、今も描いている。萩尾望都があこがれ、求めるものたち。待望のエッセイ集