八雲立つ 第1巻 (白泉社文庫 い 1-18)

八雲立つ 第1巻 (白泉社文庫 い 1-18)

八雲立つ 一巻〜19巻 樹なつみ ****

東京の大学生・七地は劇団の取材で訪れた島根県の山中維鉄谷村で巫覡の少年・闇己と出会う。彼は古代出雲族の怨念を封じ込めるため、盗まれた6本の神剣を集めるという宿命を負っていた。
そして七地は、自分が千七百年前から闇己の協力者となる運命の血統を継ぐ者であることを知る。。

おもしろかったです。登場人物の、極端なキャラクターがいかにもフィクションというか漫画チックでちょっと冷めるけど、それはわたしがオトナだからでしょうね。
陰陽師みたい。絵が綺麗。