ドラマ

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>>>余命一年と宣告された高校の生物教師が、死の恐怖と直面し向き合う中で、生きることの真の意味を見出していく静かなる感動編。ここに描かれる理想的な死出の旅は、あまりにも過酷でせつない。しかし、そんな過酷と反比例するかのように、ドラマは歩みを進めるほどに静かな幸福感で満たされていく。何気ない台詞ひとつひとつから誠実がにじむ脚本と、抑制の効いた演出のトーンとが、絶妙のバランスでこのドラマの真実味を形作っている。>>>amazonより



このドラマを見ようと思ったのには、昨年11月の、同僚のM先生の死も影響しているかもしれない。
感情に流されすぎず淡々とした中に凛としたものがある、なかなかいいドラマだった。
余命一年でなくても、教師とはこうあってほしいですが、なかなか難しいことなんでしょうね。。